修正テープで虫食い英文を作る際の難易度の目安
各個人の英語レベルに合わせて、修正テープを使い、虫食い英文の暗唱(黙読)を目指すことを日々の修行とする。
修正テープで虫食い英文を作る際の難易度の目安
それではうちの道場の段位認定(修正テープで虫食い英文を作る際の難易度の目安)を紹介します。
英語初級者はレベル0から始めることをオススメしますが、できるだけ早く、レベル2の虫食い英文で勉強することをオススメします。
名付けて
だるま落とし英文の暗唱チャレンジ!!
虫食い元の英文↓
Simple can be harder than complex.
You have to work hard to get your thinking clean to make it simple.
レベル0 1つの文(センテンス)につき、1つの単語を修正テープで消す。
・Simple can be than complex.
レベル1 1つの文(センテンス)につき、2~3つの(隣り合わない)単語を修正テープで消す。
・Simple can be than .
レベル2 隣り合う単語のペアを1~3つ、さらに1つの単語を選び、修正テープで穴抜きにし、英訳を参考にしながら、音読(黙読)。
・You have to to get your to make it .
・物事をシンプルにするためには、頑張って思考を明瞭にしなければならない。
レベル3 5~9割の単語が虫食い状態になっている英文を、英訳を参考にしながら、和文英訳。
・You have to to get your to .
・物事をシンプルにするためには、頑張って思考を明瞭にしなければならない。
レベル4 サイトトランスレーションで、和文英訳
頑張らなければならない/思考を明瞭にするために/物事をシンプルにするために
レベル5 英文の通常の英訳をそのまま利用し、和文英訳。
・シンプルであることは、複雑であることよりもむずかしいときがある。
・物事をシンプルにするためには、頑張って思考を明瞭にしなければならないからだ。
なお、もなちゃん(の中の人)は最近、レベル2に上がったばかり(2020/05/28現在)
もなちゃん(の中の人)はレベル3に到達(2020/05/29)
虫食い英文の実践の見本
実際の虫食い英文の実践の見本については、以下↓も参考にして下さい。
虫食い音読(黙読)実践編 Steve Jobsの名言で学ぶ英語④
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